トルンは大変ゆったりとした街である。写真の大学らしき建物は中世を思わせる建築である。ポーランドには中世に立てられた建築物が多い。ヤギエヴォ大学もその一つであるし、他にも教会が多い。まるでタイムスリップしたような感覚に陥ることのできるポーランドの街並みが大変好きになった。特に地方都市のトルンは昔の名残が強く残っているのかもしれない。
建物の前に写ったバスは近代的でその対比がまたよかった。この大学らしき建物をこの場でスケッチしてしばしひと時を過ごした。いい時間であった。
トルンの街並みは少し紹介したが、今回はガソリンスタンドの写真。デザインは素朴で、日本では見たことのない会社のマーク。「Pb」という種類のガソリン、セルフサービスっぽい感じの雰囲気。がらんとしていた。青に白という二色しか使っていないデザインがとてもシンプルで気にいった。日本ではシェルやJomoなどいろいろとカラフルな色を使った意匠が多い。素朴なポーランドデザインはかえって落ち着きがあって印象がよかった。ゴミなども落ちていないし、結構街はきれいである。
ポーランドの旅の続き。グダンスクを離れ、少し南へ行くとトルンという都市がある。そんなに大きくはないが整然とした空間のある街並みである。ポーランドでよく見かけた大きめの街の広告塔。形が面白くちょうどコペンハーゲンのそれとよく似ている。標識もシンプルでデザインがすっきりしている。この街は次のマルボルクへ行くための通り道という感じであったが、それなりに素敵なきれいな街であった。
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